来夢来人の彩回想録

大人の色事の思ひで、回想録、考察etc.

ちょっと不思議な感覚・・・


愛はきまぐれ
いつでもどこでも
固くならないで
アナタ次第
考えないで
感じようか・・・





しばし、お休みしたが
色々と綴りたいネタは沢山あって毎日どこか思案はしているのだが・・・
それを表現するに気になれる時、そうじゃない時もある訳で
継続も大事ではあるが適度にお休みすることもどの場合においても
必要不可欠で有ると思う。


今回は不思議というかどうかなのだが、男女(男女とは限らない)互いに惹かれ合い付き合い、色々と二人で色々と物事を経験を重ねていくのであるが、自分の場合は
その経験というか思ひでというかは、基本すべて色事・・・つまり身体を重ねたことを
基本的に思い出したりしないのだ。
ようはSEXの事なのだが、いつも思い出されたり考えたりすることは、二人で何かをしたことばかりで基本出かけた事、食事しておいしかった事、喧嘩した事などで二人お互いの感情がぶつかり合い、お互いの記憶と心に刻まれた事ばかりでSEXの事は基本二人で初めてのSEXだったり、ちと変わったプレイをした時事であって、基本SEX主体にした思い出は少なく、それ以外の二人で行った行動が思い出されるのは
自分的に不思議な感覚であり、このことについての自分なりの答えは未だに見いだせていないのだ・・・


これは自分が夜遊びをしてきたなかでも同様で、プレイとかの内容を思い出す事はなく
出逢った女性たちの話し方や仕草、時に見せる悲しげな表情だったりで、
不思議でならないのだ・・・


勿論そうじゃないという方も多数いる事と思うのだが、それでも、今現在の状況で言うよりも過去に付き有った人が思ひでになった時に、思い起こされる事で例えたらどうであろうか?やはりSEXの事よりも何か一緒にした中で気持ちや心を通わせた事柄じゃないだろうか?
同じように気持ちと心を通わせてするSEXよりもそれ以外が思い出されるという自分の思考回路及び心理状況・・・・
とても不思議でならないのだ




どなたかこの辺の感覚について意見等頂ければ嬉しく思います

女と男の愛してるの違い?

いつでも初恋
だって
アナタの
仕草、話した方、キス
経験した事ないから


男と女の愛してるの違いという。今回のテーマは
何かコラムや本などから得た知識でもない
自分の経験則からのみであるので
かなり独断偏見的な考察だと思って貰っていい



愛してるという言葉での男と女の違いを表現してるが、それは一つの
手段であり、ほかに謝罪時の場合とか、いろんなシュチュエーションで
説明、考察はできると思うのだが、せっかく色事絡みで継続してるんで
それで愛してるという表現を使ってやらせてもらおうと思う



単純に男の愛してるには、理由が無いと思う。あくまでも自分の経験からなのだが
好きだからとしかいいようにならないのだ、実際にそうなのだ
好きに理由はないとか言うが本当にそうなのだ、付き合っていく内に愛してるの理由を構成していくのはできるのだが、それでもそのような理屈をあげたら、キリがないというか
纏まらず多分、大概の男性は愛してるの、理由や理屈を並べることを嫌がると思う
それをやったら多分冷めてしまうと思うし。嫌なのだ簡単に言えば直感的といえばいいだろうか。



逆に女性の愛してるは理由、理屈先行だと思う。だいたい女性に僕を愛してるの?
と聞けば、いくらでも良い所を並べる感じで、その理由を言う。思考的、論理的というやつか。女性のあいしてるには理由が付き物で、しかも男性よりも愛する状態に入るには
男性よりも遅く、時間差も出てくると思う。あくまでも基本ですよ。直感的な女性もいて
押し込み女房みたいなケースがあるからね。



ある意味これらの観点は男女の脳の構造の働き方がが違うからだと思う


これも人間が有史以前の動物時代?類人猿時代からの環境からこのような直感的な部分が発達形成されていったんだと思う
オスは生きるために、はたまたメスを得て子孫を残す事に於いていちいち考えて行動を起こしてたら多分獲物は逃げるし、メスは他のオスに取られかねない
それゆえに、獲物がいた、じゃあ、すぐに狩猟の体制に・・・気に入ったメスがいた、じゃあすぐにという風にすぐに動く・・・要は感だより、本能的に動かないと勝ち残れないのでそうなったんだろ思う。そしての、そこから理由をみつけていくというような程になったんだと思う。



メスの場合は、オスと違い逆に選ぶ目線で構えていられるから、自分にとって有益なオスを色々と判断できる立場にいたので、色々とメスにとって有益な項目を作り判断していった結果からだと思う。またメスは身体が基本小さく弱い上に、自分の子供を守るという現実的な部分も強く直感的に動いていては駄目な部分が多くオスよりも思考的、論理的になっていったんだと思う。


このような脳構造の違いによるケースは男女間の喧嘩においてもみられると思う、女性は男の謝罪に対してごめんなさいだけでは納得せず、何が?どうで?ごめんなさいなの?で次は?どう?となってないだろうか?


で、男の謝罪のごめんなさいは、おまえの気分を害して怒らせて悪かった、ごめんなさいと、という意味合いが強くかみ合わない事よくあるんじゃないだろうか?




また、幼稚園児たちの好きをみてても、女の子は○○ちゃんは何々だから好きという表現をよくするが、


男の子はは○○ちゃんすき、と単純な答えが多い感じがする。でこちらが男の子に質問しても
○○ちゃんすきなんだ?
うん、好き


なんで?


好きだから・・・


というような感じが多いと思う







三大欲について考える・・・


男と女
性愛清濁川
流れゆき
最後に着くは
心の海








人の本能の欲として
3大欲があるのは大概の人はご存知であると思う


性欲、食欲、睡眠欲である・・・


少しここに焦点を合わせて考察してみたく思う
人間生まれながらにすでに2つは備わっているのは
ご理解いただけよう。


性欲だけは人間で言えば10代から人によって変わるのだが基本女子は閉経と共に
性欲は減少していくし、男性も加齢と共に減少して基本的に70代80代では男女共に
ほぼ無いといっていいと思う。完全ではないので言い切れないのだが。


食欲も睡眠欲もそれを満たすことが出来ないでいると、食欲で言えば2週間食事なし、水だけな理論上2か月くらいで、睡眠はマウスの実験で2週間満たさなければ、どちらも死に至るのであるのだが、
性欲は満たす事なくても、基本死ぬ事はないのである・・・・
確かに心身共に情緒不安定とかの症状は出るのだけどそれも落ち着ける事が出来たり
時間経過と共に減少していくので性欲を満たされず死亡というのは皆無に等しいし聞いた事がない。



人はこの性欲の出現に比例して同時期に思春期を迎え初潮、射精を経験して、心と身体の発達の段階を経て、そこに愛を育み、結婚出産、はたまた浮気、本気、それらに関しての音楽、文章などの芸術表現、性欲を利用した商売、それらを取り巻いての男女の感情が入り乱れるなど複雑怪奇にそれらが絡み合い、ありとあらゆる人として清濁併せ呑み、生きるという事の本質が詰まってるのではないかと自分は考えるのである。


勿論色々な意見があると思うのだが、多面的な見方をすることは必要な事であるので自分の考え方もあながちはずれでないと思うし、納得頂ける部分も有るかと思う。


そして性欲に付随する食欲、睡眠欲に関連するの人としての生きるという面で考え、付け足すのであれば、単純に衣食住に関連してる物事であろうと思うのである。農業、水産、林業、建築の面と言えば解りやすいであろうか?



性欲は限られた時間の欲であり、はたまた欲を満たさず基本死ぬ事はない


このことが色々な意味での人としての生きる事の本質が隠れているのではないかと強く思う


動物も同様に3大欲があると言えるかどうかは分からないが、性欲に関しては発情期に限定されるし、種の保存維持をして世代を繋ぐという事がメインだし、そこに人のような男女の愛憎劇など見受ける事は無いと思う。


性欲と残りの食欲、睡眠欲は人間的な感情や思惑、時代、国、地域、風俗が複雑に絡む事によって単純な人として生きる事の本質が埋もれて隠れてしまっているのではないかと思うである。その本質とは何ぞや?と、問われれば自分の答えは心や気持ちの心理的な部分というのが答えである。今、現在の時点というお断りを入れてはおくが。



この答えの説明?付随?するかどうかだが、
奥さんが居る男性と隠れて逢瀬を20年ほど続けていて、男性の色事趣味に基本的に
嫌だけど付き合ってる
ある60代の女性が。私と話をしてる時に行った言葉がある


「この人といると安心するの。だからこういうのも付き合えるんだ」
「こういう遊びもずっと続けられないし、衰えていくでしょ。一緒にいることが楽しい」
「私は彼の趣味に付き合うけど、彼には遊んでほしくないと言ってあるの、だから彼は遊ばない、彼は遊べないから大変でしょうけど」


いびつだけど、二人を単なる夫婦と観るとしたならばどうだろうか?


性欲の衰えを理解し、一緒にいることが楽しいという事
男の考えを理解し嬢歩できる部分と譲歩できない部分をお互いに理解し
それを実行して、お互いに腹を割って意思疎通ができ尊重して付き合ってる様子を
みてたら、


心なんだな。最後は。人らしい生き方をするという事は・・・。




今回纏まったのだろうか?・・・・・