来夢来人の彩回想録

大人の色事の思ひで、回想録、考察etc.

女と男の愛してるの違い?

いつでも初恋
だって
アナタの
仕草、話した方、キス
経験した事ないから


男と女の愛してるの違いという。今回のテーマは
何かコラムや本などから得た知識でもない
自分の経験則からのみであるので
かなり独断偏見的な考察だと思って貰っていい



愛してるという言葉での男と女の違いを表現してるが、それは一つの
手段であり、ほかに謝罪時の場合とか、いろんなシュチュエーションで
説明、考察はできると思うのだが、せっかく色事絡みで継続してるんで
それで愛してるという表現を使ってやらせてもらおうと思う



単純に男の愛してるには、理由が無いと思う。あくまでも自分の経験からなのだが
好きだからとしかいいようにならないのだ、実際にそうなのだ
好きに理由はないとか言うが本当にそうなのだ、付き合っていく内に愛してるの理由を構成していくのはできるのだが、それでもそのような理屈をあげたら、キリがないというか
纏まらず多分、大概の男性は愛してるの、理由や理屈を並べることを嫌がると思う
それをやったら多分冷めてしまうと思うし。嫌なのだ簡単に言えば直感的といえばいいだろうか。



逆に女性の愛してるは理由、理屈先行だと思う。だいたい女性に僕を愛してるの?
と聞けば、いくらでも良い所を並べる感じで、その理由を言う。思考的、論理的というやつか。女性のあいしてるには理由が付き物で、しかも男性よりも愛する状態に入るには
男性よりも遅く、時間差も出てくると思う。あくまでも基本ですよ。直感的な女性もいて
押し込み女房みたいなケースがあるからね。



ある意味これらの観点は男女の脳の構造の働き方がが違うからだと思う


これも人間が有史以前の動物時代?類人猿時代からの環境からこのような直感的な部分が発達形成されていったんだと思う
オスは生きるために、はたまたメスを得て子孫を残す事に於いていちいち考えて行動を起こしてたら多分獲物は逃げるし、メスは他のオスに取られかねない
それゆえに、獲物がいた、じゃあ、すぐに狩猟の体制に・・・気に入ったメスがいた、じゃあすぐにという風にすぐに動く・・・要は感だより、本能的に動かないと勝ち残れないのでそうなったんだろ思う。そしての、そこから理由をみつけていくというような程になったんだと思う。



メスの場合は、オスと違い逆に選ぶ目線で構えていられるから、自分にとって有益なオスを色々と判断できる立場にいたので、色々とメスにとって有益な項目を作り判断していった結果からだと思う。またメスは身体が基本小さく弱い上に、自分の子供を守るという現実的な部分も強く直感的に動いていては駄目な部分が多くオスよりも思考的、論理的になっていったんだと思う。


このような脳構造の違いによるケースは男女間の喧嘩においてもみられると思う、女性は男の謝罪に対してごめんなさいだけでは納得せず、何が?どうで?ごめんなさいなの?で次は?どう?となってないだろうか?


で、男の謝罪のごめんなさいは、おまえの気分を害して怒らせて悪かった、ごめんなさいと、という意味合いが強くかみ合わない事よくあるんじゃないだろうか?




また、幼稚園児たちの好きをみてても、女の子は○○ちゃんは何々だから好きという表現をよくするが、


男の子はは○○ちゃんすき、と単純な答えが多い感じがする。でこちらが男の子に質問しても
○○ちゃんすきなんだ?
うん、好き


なんで?


好きだから・・・


というような感じが多いと思う